DSD256の再生方法は、製品の購入ページにドライバを入れる方法が載っています。なのでDoPではないと思っていましたが、このドライバのページから、Amanero Combo386のドライバが使われているということが見て取れました。
(Amanero Combo386の説明から引用)
Combo384は44.1~384kHzのサンプリングレートに対応します。32bit I2SまたはDSDの出力が可能です。DSD出力はDSD64(2.82MHz)とDSD128(5.64MHz)に対応します。Windows環境ではASIOドライバー使用でDSD256(11.29MHz)とDSD512(22.58MHz)に対応可能です。
なんだって!! DSD512対応?
でもCMD-18のページにはDSD512しか書いてない・・・・
これは来たらすぐに試すしかない!!
と言うことで、開封ついでにDSD512を試してみました。
まずは、開封動画をどうぞ
結論からいうと、DSD512対応していました。
動画の中では、ドライバで変換しているのでは?と疑問視していましたが、間違いなく対応しています。(USBの通信をみる装置:バスモニタで確認)
1万円未満でDSD512に対応しているというのはすごいのではないでしょうか・・・・
で、肝心の音質ですが
- 無音時にノイズが載る
- 曲はじめと終わりにノイズが載る
- 音飛びが時たまある。
が、再生中の音質はそれなりに良かったです。
ただ、このDACをお勧めできない理由が上記以外にありました・・・・・(続く)
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