個人的には、来月から16年目突入なので、基本料金だけを考えると、来月からの方が安いのですが、通話料が今月はかさんでいた(500円)ので、トータルで安くなる今月に変更をしました。
変更前と、変更後の比較(15年未満まで):
旧料金プラン | 新料金プラン | ||
スマホ | 基本使用料 | 743 | 2,700 |
パケット定額 | 4,700 | 3,500 | |
3GB(Xiパケ・ホーダイ ライト) | 2GB(データSパック) | ||
付加サービス | 300 | 300 | |
(SPモード) | (SPモード) | ||
小計 | 5,743 | 6,500 | |
タブ | 基本使用料 | 5,700 | 1,700 |
パケット定額 | (Xiデータプランフラットにねん) | 500 | |
7GB | (Xiシェアオプション定額料) | ||
付加サービス | 300 | 200 | |
(SPモード) | (moperaU シンプル) | ||
小計 | 6,000 | 2,400 | |
割引 | プラスXi割 | -1,909 | |
プラスXi割 (タブレット) |
-952 | ||
合計 | 8,882 | 8,900 | |
(パケット合計) | (10GB) | (2GB) |
プラスXi割の方が、トータルの容量が10GBで、基本料金も安いのですが、まず、このタブレット割は、ドコモのタブレット以外にSIMを入れるとなくなります。また、SPモードも使えないので、ドコモのタブレット以外で使う場合、mopera Uスタンダード契約を含めて、1,200円ほど増加します。
そのため、タブレットのSIMは飼い殺し状態で自宅でほとんど使っていない状態でした。
そのため、パケット定額サービスは不要だったのですが、月々サポートを適用するには、データプランに入る必要があったのです。(割引適用後の実質は6,000-1,909-952=3,139円)
これが、新料金プランでは、親回線とのデータシェアでも月々サポートが適用されるようになったのと、SPモードより安い、moperaU シンプルを契約できるため、タブだけを見ると、2,400円になるわけですから、差額の739円分安くなっています。(moperaU シンプルは月々サポート必須ではないので減らすこともできますが、ISPの契約をしていないとパケット通信自体できなくなるので。)
Xperia Tablet Zは、私が購入した時は、実質価格9,240円だったので、3,139円を毎月使用料として払った時と比べて、キャッシュアウトは月に739円減っているわけですから、仮想的には12か月で実質価格がペイできることになります。つまり、キャッシュアウトだけで考えると、2年間プラスXi割で運用していた場合を考えると、仮想的には実質0円になるわけです。
(実際には、購入代金以上の金額がキャッシュアウトであるので、実質0ではありません。)
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